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休診日:火曜日、日曜日、祝日
予防歯科・予防ケアといった言葉が、皆さんのお耳に入ることも多くなったかと思います。
「予防ケアってなんでやらなくちゃいけないの?」
「どうして歯のために大切なの?」
と不思議に思っている方もいらっしゃることと思います。
予防歯科は、お口の健康を守って快適な人生を送るためのキーワードです。
宮本歯科医院で、予防の本当の意味を知り、健康な歯を維持していくためのケアをはじめてみませんか?
健康な歯を維持していることで、
というように、人生はより楽しく明るいものになります。
ところが、日本では世界水準から見ても、まだまだ予防が定着していません。
予防歯科に定期的に通っている日本人は、たったの19%と言われています。
比例するように、年を取ってからの日本人の残存歯の数も少ないのです。
スムーズに食事や会話を楽しむためには、最低でも20本以上の歯が必要です。
少しでも多くの歯を残していけるように、大人の方はもちろん、お子さんも小さい頃から予防の意識を持ち、健康な口腔内を作っていくことが大切です。
年齢や成長段階、妊娠などのライフスタイルの状態によって、歯の状態も異なります。
それぞれの時期に合った予防ケアを受けていただくことが大切です。
つわりで歯磨きが不十分になりやすく、歯周病のリスクが特に高まります。
お母さんにムシ歯や歯周病があると、赤ちゃんにまで影響が出る可能性があります。体調が安定したタイミングでご来院いただき、歯のケアを行いましょう。
また、赤ちゃんの歯は、お腹にいるときからつくられはじめています。健康に育っていくように、栄養バランスのいい食事を心がけましょう。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にムシ歯菌はいません。
しかし約7割は母親から、のこり約3割は他の親族から食器や食べ物を介して感染するといわれています。
まだ歯が生えていない赤ちゃんのときから授乳後に歯ブラシをお口の中にいれて歯みがきに慣れていくようにしましょう。
その気持ちを大切に、お子さん1人で歯磨きをさせてあげましょう。
ただし、まだ自分だけではしっかりと磨くことはできません。お子さんが自分で磨いた後は、必ず大人の手で仕上げ磨きをして歯をきれいにしましょう。
みなさんは、「感染の窓」という言葉をご存知でしょうか。
これはムシ歯菌に感染しやすい時期(1歳7ヶ月~2歳半)のことをいいます。
この時期には以下のことになるべく注意してください。
歯科医院で定期的にチェックをしてもらい、必要ならば衛生士などから歯ミガキ指導を受けるようにしてください。
友だちと一緒におやつを食べるなど、間食の機会が増えます。ムシ歯を予防し、永久歯を守るためにも以下のことに気をつけましょう。
定期的に歯科医院に通院し、ムシ歯や歯周病のチェック、セルフケアの指導を受けてお口の健康を守りましょう。
※宮本歯科医院では、3人の歯科衛生士が中心となって、予防ケアに努めています。
歯質や歯の形、歯並びなどは、それぞれの患者さんによって異なるものです。そのため、最適な歯磨きの仕方も違います。
宮本歯科医院では、3人の歯科衛生士が中心となって、「毎日のセルフケアに必要なことは何か」「おすすめの歯ブラシはどれか」など、ご自宅での予防ケアのコツをご案内しています。
わからないことや気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
047-444-2379